【IAAE2024】整備工場の社長が考案…現場に即したノベルティやPRグッズを提案 | CAR CARE PLUS

【IAAE2024】整備工場の社長が考案…現場に即したノベルティやPRグッズを提案

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整備工場の社長が考案…現場に即したノベルティやPRグッズを提案
整備工場の社長が考案…現場に即したノベルティやPRグッズを提案 全 5 枚 拡大写真

レンタルスタッドレスタイヤ「足軽」や、自動車用除菌消臭剤「リガード」、保険多種目化の「保険革命」など、これまで自動車アフターサービスにおいて非常にユニークなサービスを提供してきた株式会社リプラス(本社:東京都清瀬市、代表取締役社長:小林保晴)は、3月5日~7日に東京ビッグサイトで開催されたオートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型展示会「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」に出展し、他社との差別化を図るオリジナルの集客ツールを訴求した。

同社が提供する製品やサービスの最大の特徴が“現場に即した提案”であることだ。それが可能な理由は、小林社長のもう一つの顔が「整備工場の社長」であることだ。つまり「こんな製品やサービスがあったらいいな」という自身が悩み、実践し、好評だったモノが提供されているのだ。

今回訴求されていたオリジナル集客ツールもまたその一つであり、自社のテーマカラーにロゴやマークをあしらったエアー看板、スクリーンフレーム、のぼり、駐車看板など多岐にわたる。これらをトータルコーディネートすることで、統一感のあるブランドイメージを構築し、ターゲット層に対する訴求力を高めることができるという。

また、ノベルティ商品の提案も行われており、防災グッズ7点(ウェットティッシュ、圧縮タオル、ホイッスル、マスク、収納ケース、アルミブランケット)がセットになったポータブル防災セットや、携帯用のミニボトルなど、ふとした瞬間に自社を認識させるようなアイテムが数多くラインナップされていた。代表の小林氏に話を伺うと「好みが分かれるようなモノではなく、普遍的なモノをたくさん用意する方が喜ばれる傾向にあります」と、経験に基づいた傾向について説明されました。

さらに同社では、ロゴのデザインなどの上流工程から支援が可能であり、集客ツールやノベルティ商品、さらには自社のホームページなど、トータルで自社のブランディングを見直すことを得意としている。

《カーケアプラス編集部》

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