ランボルギーニ ウラカン『SV』の完全な姿!最高馬力は650psへ
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新型車
冬に補足したプロトタイプは、外観上はノーマルモデルとほぼ変わりないミュールボディだったが、今回の試作車はペイント偽装されているものの、よく見ればヘッドライト周り以外、ほぼフルヌードの状態で、ディテールが確認出来る。
フロントバンパーには、空気の流れを効率よく分割する、フロントエアスプリッター付き大口ベンチレーションや、リップスポイラーを装備、リアを見ると固定式大型リアウィング、センター上部に移動されたデュアルエキゾーストパイプに、ダウンフォースを生むディフューザーなど、エアロキットのオンパレードだ。
ボディにはアルミ&カーボンを多数使用していると見られ、100kg程度の軽量化を図っているのではないだろうか。
パフォーマンスも圧巻だ。ハイチューンされる5.2リットルV型10気筒エンジンはMax Powerが650馬力へ引き上げられ、0-100km/h加速は3秒を達成したとリポートされている。
ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーが有力だ。
《Spyder7 編集部》
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