トミーカイラZZ、試乗・展示会を都内で初め開催…プラットフォームも公開 8月27日から
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トミーカイラZZは、GLMが約20年前にガソリンエンジン車として販売されたスポーツカー『トミーカイラZZ』のコンセプトを引き継ぎ、車体・パワートレイン等すべてを新規設計した日本初のEVスポーツカー。軽量高剛性アルミフレームと専用設計モーターが生み出す、0-100km/h加速3.9秒という異次元の加速とダイレクトなハンドリングが特徴で、国内外から大きな関心が寄せられている。
試乗・展示会には、ホワイトパールとイエローの2台を用意。イエローは「トミカ」のミニカーに採用されたカラーリングを再現した特注仕様となる。試乗運転は同社スタッフが行い、助手席でトミーカイラZZの圧倒的な加速力を体感できる。
また期間中は、トミーカイラZZの心臓部分であるプラットフォームをショールーム内に展示。プラットフォーム部分は、それ自体で走行可能な強度・剛性を兼ね備えた設計となっており、これをベースとすれば、比較的容易にEV開発に着手できるという。GLMでは完成車だけでなく、EV市場への新規参入を計画する企業をターゲットにプラットフォーム部分のみの販売も展開していく。
《纐纈敏也@DAYS》
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