全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比7.3%減の22万4468台で2か月連続のマイナスとなった。車種別では、乗用車が同6.5%減の17万3576台、貨物車が同10.1%減の5万0892台。貨物車の内訳はバンが同11.2%減の2万6205台、トラックが同8.9%減の2万4687台だった。ブランド別ではトヨタを除く国内全ブランドが前年実績を下回った。ダイハツは同4.7%減ながら7万1545台で2か月ぶりの首位浮上。スズキは同7.8%減の7万1082台、463台差で2位転落となった。