ソフトバンクグループのSBドライブと長野県白馬村は8月28日、自動運転技術を活用したスマートモビリティーサービスの事業化に向けた連携協定を締結した。今回の連携協定では、自動運転技術の開発や、スマートモビリティーサービスの事業化のための環境整備で協力。白馬村とSBドライブが相互に緊密に連携することで、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、自動運転技術を活用したスマートモビリティーサービスの事業化を通じて、地域住民の移動の利便性向上など、地域公共交通の課題解決を進めていく。