【福祉機器展16】日産、新型 セレナ ベースの福祉車両など9台を出展[事前]
イベント
イベント情報
日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼び、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えている。
今回は、来春発売予定の参考出品車「新型セレナ チェアキャブ スロープタイプ」を含む4台の新型セレナと、軽ワゴン車をベースとした車いす仕様車「NV100クリッパー リオ チェアキャブ 」、公共交通の一つとして活躍中の「NV200バネット ユニバーサルタクシー」など、計9台を出展する。
またブースでは、同一車線自動運転技術「プロパイロット」をはじめ、車いすの背もたれや車内の状況、天候などで見難くなりがちなルームミラーをいつでもクリアに視界確保する「スマート・ルームミラー」など、日産の先進安全装備も紹介する。
《纐纈敏也@DAYS》
この記事の写真
/