パーク24、レンタル&カーシェア車両にバックモニターを標準装備
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パーク24グループでは、カーシェアリングおよびレンタカーサービスで使用する「タイムズカー」合計4万4557台を配備。様々な用途に合ったクルマをラインアップし、買い物や送迎など日常生活の足として、出張や旅行先での移動手段として、多くのユーザーに活用されている。
しかし、車種により車格や操作性が異なることから、駐車時に不安を感じる人も多い。同社では、駐車時の不安を払拭してもらうため、既に一部ではバックモニター搭載車を配備しているが、今後は導入する全車両にバックモニターを標準装備することを決定した。
具体的には、タイムズカープラスは10月以降、タイムズカーレンタルは11月以降に新たに配備する車両にバックモニターを搭載(商用車および輸入車等の一部車両は除く)。タイムズカープラスの該当車両には「バックモニター搭載」のステッカーを貼付する。また11月からは、タイムズカープラスのWEBサイトにて車両へのバックモニターの搭載有無を確認できるようにする予定。タイムズカーレンタルについては、予約前の電話でバックモニター搭載車の予約可否を伝える。
《纐纈敏也@DAYS》
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