VW傘下シュコダ、「コディアック」にクーペモデル計画が発覚!
特集記事
トピック
VWが所有する多数のSUVのノウハウを駆使し、これまでのラインナップにはない、ハイクオリティSUVの誕生となり、シュコダの未来を託されたモデルだ。
シュコダCEOのマイアー氏は、「SUVの更なる新型モデルを投入する可能性がある」と予告していたが、その一つの目玉として、「コディアック クーペ」の投入計画が発覚した。
クーペには、スポーティーな専用のフロントバンパー及び、エアインテークを持たせ、Cピラーを寝かせたスタイリッシュなエクステリアが特徴だ。
最大7名の乗車定員となる「コディアック」に対しクーペは2列5名の乗車定員となる。
パワートレインはVWの2リットル直列4気筒「2.0TSI」エンジンの搭載が見込まれており、最高馬力は200psが予想される。
ワールドプレミアは2017年秋頃が有力と見られている。
《Spyder7 編集部》
この記事の写真
/