【ジュネーブモーターショー2017】ネットにつながるスクーター!…プジョー
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GenZeは、インドのマヒンドラ社と共同開発。モデル名のGenZeとは、Generation Zero Emissionを意味する。設計は米国シリコンバレーで行われ、複数の最新技術を搭載する。
GenZeの大きな特徴といえるのが、脱着式のバッテリー。自宅で直接充電が可能なので、セルフサービス式の充電ステーションを探す必要がない。また後部には12ボルトのソケットが付属。4時間でフル充電、2時間で80%の容量の充電を行い、45kmを走行可能。最高速は45 km/h。
GenZeは、インターネット接続機能も備える。ドライバーの運転を追跡する機能によって、完全デジタル式ダッシュボードがリアルタイムで燃費情報をトラッキングし、走行距離あたりの燃料使用量を示すエコスコアも計算。専用アプリも用意されており、位置情報追跡による業務用車両のフリート管理をサポートしている。
【ジュネーブモーターショー2017】プジョーの新型電動スクーター…ネットにつながる
《森脇稔》
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