中村オートパーツが、恒例の「機械工具フェア2017」を開催!
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イベントレポート
24回目となる今回は、同社が扱う大型整備機器やスキャンツール、溶接機関連機器、ATFチェンジャーなどに注力。前回に比べて1社当たりの小間数も増加し、約150社がブースを構え、2日間で3000名を超える来場者で賑わった。
機械工具フェアという名の通り、同社の扱うメーカーや商社がブースを出展。出展スペースや商談スペースでの商談風景もしばしば見られた。
整備工場の従業員や関係者などを対象にしているが、従業員だけでなくその家族も楽しめる“コミュニケーションの場”として、キッズコーナーやおむつ交換所のほか、バルーンアートやキャンドル作りなどのコーナーが設けられ、終始笑顔の絶えないイベントとなった。
仕入先や顧客などの業種の枠を超えた機械工具フェアは、風物詩として広く認知され根付いている。
《カーケアプラス編集部》
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