【業界ニュース】安全運転推進システムと連携可能な“法人向けドライブレコーダー”登場!
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株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役:友田健治)は、交通事故の予防効果が高い安全運転推進システム「Eco-SAM(エコサム)」と連携可能な法人向けドライブレコーダー「Eco-SAM /dr(エコサム ディーアール)」を10月よりサービスの提供を開始する。
この新しいサービスは、運転状況を映像に記録できるドライブレコーダーと事故予防に効果の高い安全運転推進システムEco-SAMが連携できる法人向けのサービス。
一般的なドライブレコーダーは運転状況を映像に記録するため、事故の検証ツールとしては高い効果を発揮できるが、事故を予防するための安全運転を推進するツールには至らなかった。Eco-SAMは当社の特許技術を搭載した事故を予防するための安全運転推進システムとして、これまで19,000台を超える販売実績があり、Eco-SAMとドライブレコーダーを連携することで、「車両事故が減らない・社員の運転状況が把握できない」といった車両管理者の悩みを解決することができる。
◆本サービスの特徴
・Eco-SAMと連携させることで、専用の解析画面から指導対象となるドライバーの波状運転指数が高い箇所を選択し、対象となる映像を確認できるため、効率のいい運転指導ができる。
・フルHDによる高画質な動画撮影が可能(逆光・暗所も自動補正)
・Gセンサー記録により万が一の事故映像も自動的に保護
・LED式信号機もしっかりと記録
・スーパーキャパシタ方式のためリチウム充電池に起因する発煙・発火の恐れがない
◆ドライブレコーダーの主な仕様
・記録媒体 microSDHCカード class10以上(8GB~32GB)
microSDXCカード class10(64GB)
・記録解像度 フルHD1296P(1920×1080)、1080HD(1920×1080)
720P(1280×720)、WVGA(848×480)、VGA(640×480)
・画質設定 約40万画素~約220万画素
・録画カメラ 最大2カメラ(標準1カメラ)
・Gセンサー 3軸Gセンサー
・録画ファイル設定 1分、3分、5分
・音声録画 ON/OFF設定可
《カーケアプラス編集部》
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