【業界ニュース】顧客満足度の向上に「真空掃除機」のススメ…「吸王(すおう)」
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◆従来の掃除機になかった4つの「あたりまえ」を実現!
〈その1〉フィルターが詰まらない
一般的な掃除機は、ゴミを吸い続けることでフィルター上にゴミが蓄積し、目詰まりを起こすことで吸引力が低下する。そういった問題を解決するために、「吸王」はリバースフィルター構造を採用。筒状の特殊な布製フィルター3本を逆向きに設置し、吸引したゴミをダストボックスに落とし込むことで、ゴミをフィルターに付着させず、目詰まりしない仕組みになっている。
〈その2〉ゴミ捨て5秒で完結
フィルターを逆向に設置することで、ダストボックスとフィルターの完全分離を実現。ダストボックスとフィルターが一体型の場合、ゴミ捨てのたびにフィルターの清掃が必要になるが、「吸王」の分離式ダストボックスは、ワンタッチ5秒でゴミ捨てが完了する。
〈その3〉吸引力が落ちない
フィルターが目詰まりしないので、常に最大の吸引力を維持できる。真空技術を活かし、約1キロのマットを持ち上げる吸引力があり、パチンコ玉やコインなどでも勢い良く吸い込む力がある。
〈その4〉水も一緒に吸える
フィルターとダストボックスを分離しているため、水の吸引も可能。吸引した水分はダストボックスへ落ち込み、空気だけがフィルターへ吸い上げられる。また、モーターが水に濡れない構造になっており、水分を気にすることなく清掃ができるので安心だ。また、ダストボックス容量の20リットルまで水を吸い続けることが可能。吸引した水はフィルターを通らないため、水濡れによる吸引力の低下もない。
エコカーの増加によって、ガソリンスタンドは「燃料」での収益が減りつつある。この課題をクリアするためには、「集客」を第一に考え、「燃料」以外の付加価値をユーザーに提供していく必要がある。その付加価値のひとつとして、また、競合店との差別化を図る手段として検討してみてはいかがだろう。
<「吸王」製品概要>
製品名:自動車用掃除機「吸王」
型式:WDD-1A
機能:乾湿両用
電源:単相200V 60Hz/50Hz
モーター出力:1200W×2
定格消費電力:2400W
定格消費電流:20A
本体寸法(W×D×H):550×525×1500mm(本体のみ)
本体高さ:3000mm
バキュームホース径:外径 50mm / 43mm
バキュームホース長:5M
重量:80kg
集塵ボックス容量:20L
フィルター:特殊布製フィルター
オプション:コインスタート式(100円硬貨)
使用用途:自動車ディーラー、整備工場、ガソリンスタンド、洗車場での自動車清掃用掃除機
価格:オープン
<問い合わせ先>
株式会社ケイズグループ
TEL:0948-52-8880
《カーケアプラス編集部》
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