【ガレージライフ】少年時代の夢を詰め込んだ「3D組み立てアート」の世界 | CAR CARE PLUS

【ガレージライフ】少年時代の夢を詰め込んだ「3D組み立てアート」の世界

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【ガレージライフ】少年時代の夢を詰め込んだ「3D組み立てアート」の世界
【ガレージライフ】少年時代の夢を詰め込んだ「3D組み立てアート」の世界 全 10 枚 拡大写真
モノづくり大国「日本」の象徴ともいえる“クルマ”。
私たちの生活を変え、豊かにし、“憧れの存在”として人々を魅了するもの。誰もが少年時代に抱いた憧れや夢、“成功の証”ともいえる存在のひとつがクルマ。そんなクルマ好きに向けて、フランス人作家パトリック・リシャール氏による「3D組み立てアート」の世界を紹介しよう。

彼の生み出す精巧なミニチュア作品は「ガラスケース作品」と呼ばれ、彼の作り出すクルマのガレージ作品はあまりにも有名で世界中のファンから支持されている。クルマのほかバイクや航空機など、どれも非常にユニークでクオリティーの高い作品として知られる。



これらの作品は、一つ一つがオリジナルであるため、世界にただ一つしか存在しない。フランオーダーを受けてからフランス・バルビゾン村にあるアトリエで丁寧に制作されている。



〈PAGANI Huayra 2012年式〉
Size:縦32x横62x奥13cm 1/18スケール 226,800円(税込)



〈FERRARI 250GTO 1962年式〉
Size:縦32x横77x奥14cm 1/18スケール 378,000円(税込)



〈NISSAN Skyline GT-R KPGC10 1971年式〉
Size:縦32x横62x奥13cm 1/18スケール 264,600円(税込)



〈MINI cooper MK-1 1275S〉
Size:縦26x横46x奥13cm 1/18スケール 193,320円(税込)



〈Ford F1 & Harley Davidson Panhead 1948年式〉
Size:縦24x横34x奥11cm 1/24スケール 106,920円(税込)

◆パトリック・リシャール氏 プロフィール

1956年:1月24日 フランス生まれ。
1973年 : パリのグラフィック美術専門学校にて修学
1976年 : 渡米。サンフランシスコ美術学院にて修学
1978年 : 美術学士号取得、フランスへ帰国
1978~1982年 : La guilde des orfevres社にてデザイナー兼販売促進担当
1982~1986年 : Richard Ledroff社にてデザイナー兼販売促進担当
1986~1987年 : フリーランスでデザイナーとして活動を始める
1988年 : 自身の工房 「La Ruee Vers L’Art」 を設立、独自の3Dアートを世界中に発信


◆伊勢丹新宿店で「CAR LOVERS at Isetan」で展示販売

2018年1月17日(水)~23日(火)まで、伊勢丹新宿店本館5階=パーソナルルーム/プロモーションにて「CAR LOVERS at Isetan」を開催。パトリック・リシャール氏が手がけるボックスアートが約30種類展示販売される。愛車のナンバープレートを入れたり、ガレージ内に好きな写真を飾るなどカスタムオーダーも可能だという。他にもランボルギーニ・カウンタックやポルシェ、ランチャなど、多くの名車が並ぶ。どれも現品限りなので早いもの勝ちだ。


この他、名車のマウス、USBメモリ、イラストレーター渡邊アキラ氏の作品なども販売されるので、足を運んでみてはいかがだろう。

イラストレーター渡邊アキラ氏の作品も展示販売される
USBメモリ Mercedes Benz 300SL 3,780円(税込)

《カーケアプラス編集部》

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