「スバル インプレッサ 22B-STiバージョン」ミニカー&ブック…京商
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KYOSHO MINI CAR & BOOKシリーズは、ミニカーと書籍を組み合わせてファミリーマートの書籍コーナーで販売する新たな形態として2020年1月21日にスタート。ミニカー販売だけでなく、KYOSHO独自の視点でモデルとなった実車の解説やミニカー製作の舞台裏などを紹介する小冊子をプラス。創刊号「日産 GT-R 50th アニバーサリー」、第2号「ホンダ NSX」はともに、大人も楽しめるホビー&マガジンとして好評を博した。
創刊第3号は、1998年にスバルのWRC(世界ラリー選手権)3連覇を記念して製作されたWRC参戦マシンのレプリカ車両で、歴代スバル車の中でも別格の存在として、いまだ圧倒的な人気を誇る「スバル インプレッサ22B-STiバージョン」をモデル化。現在スバルのイメージカラーとして定着した、青空のような澄んだブルーは卓上でひと際引き立つ。
マガジンでは22Bの生みの親であるSTI開発陣と、京商一のスバル好きスタッフによる22B座談会の模様を掲載している。その誕生の背景から、当時の開発の舞台裏など知られざる秘話を公開。さらに、発売前プロト商品をSTI開発陣に評価してもらった。
また、業界きってのスバ女(スバル女子)ライター2人が多彩な計測アイテムを使ってミニカーと実車のスケールを比較する、1/64ミニカーのリアルに迫る禁断の企画も実施。その他、22Bの車両解説やクルマ好きの間で話題の憩いのカフェスポットの紹介など、ミニカーメーカーが発刊する書籍だからできるクルマ&ミニカーライフが楽しくなるスペシャルなコンテンツを多数盛り込んでいる。
価格(税別)は2500円。
京商、ミニカー&ブック「スバル インプレッサ 22B-STiバージョン」をファミマで発売
《纐纈敏也@DAYS》
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