シェア駐車場で、野菜の「ドライブスルー販売」を開始…akippaとYACYBER
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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大による緊急事態宣言下にある関西圏で実施し、 今後は首都圏や他の地域での展開を検討する。 在宅時間の延びた消費者を応援するほか、 両社は駐車場の有効活用、野菜の廃棄対策を目的に協業する。
駐車場の新しい活用方法としてキッチンカーや弁当販売などの実証実験を行うakippaマルシェ対応駐車場で、 YACYBERが野菜を直売する。YACYBERのWebサイトまたはスマホアプリで、該当直売所ページ内の予約フォームで事前予約をした利用者は、 ドライブスルー形式で商品を受け取れる。事前予約なしで現地で野菜を直接購入することも可能。
1月20、22、25日に甲子園黒岩駐車場、1月22、25日にムネヒロパーキング(神戸市)、1月26日に大阪市浪速区桜川4丁目駐車場でそれぞれ実施する。
なお、akippaでは、駐車場での駐車以外の行為は利用規約で禁止している。今回の取り組みに関しては、駐車場オーナーに個別に許諾を得た「akippaマルシェ」実証実験の対応駐車場で実施する。
シェア駐車場で野菜のドライブスルー販売を開始 akippaとYACYBER
《レスポンス編集部》
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