1990年代までに登場した「ヘリテージカー」が幕張に集結! 56社が出展予定 4月9-11日【オートモビルカウンシル2021】
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オートモビルカウンシルは、1990年代までに登場した世界のヘリテージカーが一堂に会する展示会。日本車メーカー、インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店などが集結し、往年の名車と最新モデルを一堂に披露する。
3月16日現在、メーカー・インポーターとしてジャガー・ランドローバーの出展が決定。このほか、スポンサー展示、サプライヤー、プレミアムライフスタイル、アートギャラリー、ヘリテージカー販売店、自動車関連グッズ販売店、オーナーズクラブ、合わせて56社・団体が出展する予定だ。
主催者テーマ展示は「時代を進めたラリーカーの戦闘美」として、ランチアのチャンピオンマシーン達を紹介。ランチア『フルヴィア・クーペ1.6HF』、ランチア『ストラトスHF Gr.4』、ランチア『ラリー037エボリューション2』、フィアット『アバルト131ラリー』の4台を展示する。
昨年初めて試みた有料オンライン展示会「ヴァーチャルモール」はバージョンアップして、4月10日・11日に開催する。メーカー・インポーターやヘリテージカー販売店ブースの展示車両を中心に解説。興味のある車両の詳細を直接ヘリテージカー販売店に電話で問い合わせることもできる。今年のスペシャルメニューとして、くまモンの生みの親で、放送作家、脚本家でラジオパーソナリティーの小山薫堂氏と、元日産自動車のカーデザイナー中村史郎氏による対談形式での『キーノート』を公開する。
前売りチケットは4月9日(3000枚限定)が4500円(当日5000円)、4月10日・11日が各2500円(同3000円)で、公式サイトおよびチケットぴあ/ローソンチケット/e+/CNプレイガイドにて発売中。学生チケット(4月10日・11日)は1500円で当日会場販売のみとなる。
【オートモビルカウンシル2021】幕張メッセにヘリテージカー集結、56社が出展予定 4月9-11日
《纐纈敏也@DAYS》
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