【フィルム特集】アイケーシー/フロントガラスへのフィルム施工を啓蒙 | CAR CARE PLUS

【フィルム特集】アイケーシー/フロントガラスへのフィルム施工を啓蒙

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【フィルム特集】アイケーシー/フロントガラスへのフィルム施工を啓蒙
【フィルム特集】アイケーシー/フロントガラスへのフィルム施工を啓蒙 全 3 枚 拡大写真

夏の強い日差しを大幅にカットし、冷房効率を上昇させる透明遮熱フィルムに注目が集まる季節の到来だ。今年は特に、暑く長い夏が予想されるので、快適なカーライフを送るためにも遮熱フィルムの施工を考えてみる良い機会かもしれない。

フロントガラスへのフィルム施工を啓蒙

フィルムメーカー大手のアイケーシー株式会社は、今年も高機能カーフィルム「シルフィード」とファッション性を追求したロングセラーカーフィルム「ルミクールSD」を中心にしたラインナップを市場に投入する。中でも、遮熱・UVカット効果を目的とした透明フィルム3種類(以下参照)が掲載された「LUMICOOL Front Shields」というカタログを新たに製作し、フロントガラスへのフィルム施工を啓蒙していく方針を打ち出している。

 ・高機能透明遮熱フィルム FGR-700(フロント用)・・・2022年新発売

 ・透明遮熱フィルム FGR-500(フロント・フロントサイド用)

 ・透明高領域UVカットフィルム UV8000(フロント・フロントサイド用)

カタログには、“フィルム施工後に可視光線透過率が70%以上あればフロントガラス及びフロントサイドガラスにも施工出来る”という法規制についても言及しており、同社の正しい知識を身に付けた上での施工率向上を目指す姿勢が見られる。

《カーケアプラス編集部@市川直哉》

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