パーク24では、子どもたちの自由研究をカーシェアリングサービス「タイムズカー」を使ってサポートするユニークなプランを紹介している。
夏休みの宿題で最大の難敵は「自由研究」。夏休み終盤、自由研究に追われてバタバタする小・中学生や保護者も多い。今回、パーク24ではカーシェアリングを活用した自由研究テーマを紹介。自由研究に悩む子どもたちをサポートする。
関西エリアでおすすめのテーマは「大阪初の世界遺産、百舌鳥・古市古墳群から学ぶ古墳の歴史」。日本を代表する「百舌鳥・古市古墳群」は2019年7月に登録された大阪初の世界遺産だ。世界遺産としては49基の古墳が登録されており、堺市の「百舌鳥古墳群」、羽曳野市・藤井寺市の市古墳群」の2つのエリアで構成。今回はその中から、一定時間駐車すると次回利用できる電子優待券がもらえるタイムズカーのドライブチェックイン対象施設となっている7基を自由研究の場として選定した。
国内最大の「仁徳天皇皇陵古墳」からスタートし、「ニサンザイ古墳」、「津堂城山古墳」、「仲哀天皇陵古墳」、「応神天皇陵古墳群」、「白鳥陵古墳」、「大阪府立近つ飛鳥博物館」を巡る総距離34kmのコース。広範囲に古墳が点在していることもあり、鉄道や徒歩だけでは回りづらいが、カーシェアなら移動時間は1時間28分。1日あればコースを巡ることができる。
自由研究のポイントは、古墳が作られた歴史的背景や時期、古墳の種類や大きさ、埋葬された人や埋蔵品についてなど。カーシェアを活用して、親子でドライブを楽しみながら子どもたちの自由研究を応援してみてはどうだろうか?