スバル車を「プチチューニング」、楽しさを体感できるアイテムをセレクト | CAR CARE PLUS

スバル車を「プチチューニング」、楽しさを体感できるアイテムをセレクト

特集記事 コラム
スバル車をプチチューニングで楽しさ体感できるアイテムはこれだ!
スバル車をプチチューニングで楽しさ体感できるアイテムはこれだ! 全 12 枚 拡大写真

ドライビングしていて楽しいスバル車、でももうちょっと楽しさをアップさせたいけれど、大幅なチューニングアイテムを導入するのはちょっと…というユーザーにオススメ出来るアイテムを紹介しよう。

ICE FUSE
オススメセットで低中速域を効率よくICE FUSEで引き出す

ICE FUSEでは車種ごとのオススメなセットを用意。すべてのヒューズをICE加工されたものにすれば、よりアクセルレスポンスやトルクの向上が期待できるが相応のコストも必要になる。そこで効果的な部位をあらかじめテストして、そのセットでの販売を行っている。約3万円ほどで効果的なメニューを提案しているのだ。

そもそもアメリカではエンジンごとICE加工することで、電気の流れを改善し、出力アップの効果があると普及しているチューニング法。ピークパワーよりも、とくに中間域での出力を引き出しやすいという。オーディオ業界でもICE加工は支持されていて、それとはまた異なるスポーツ性能を重視したICE加工のレシピで加工されているのがICE FUSEなのだ。

ピボット
後付けオートクルーズ&スロコンで快適走行

ピボットの3-drive AC2はオートクルーズ機能付きのスロットルコントローラー。4モード17段階でスロットルのレスポンスを調整できるので、愛車のスロットルフィールと自身のイメージを合わせることができる。さらにオートクルーズ機能は40~140km/hで設定できるので、新東名などの120km/h区間に対応していないクルーズコントロールのクルマにもオススメ。スリムで薄いボディは取り付け位置を選ばないメリットも大きい。

プローバ
ディープフリーズ加工でレスポンス向上を実現するアースケーブル

プローバが提案するのはアースケーブル。ひと昔前はアーシングというと、クルマ中に張り巡らせることもあったが、それは実は逆効果だった可能性もある。数々のレースを戦ってきたプローバでは、自動車メーカーからレーシングカーの適切なアース位置を指定されることもあった。それほど、いかに適切にアースを取るかが大切だという。

そこでその数少ない位置のアースをいかに効率よくするかを考えた結果、出会ったのが特殊ディープフリーズ加工だ。特殊極低冷却処理によって最大-196度まで素材を冷却。それによって抵抗を最小限にして、エンジンレスポンスの向上などが期待できる。同様の加工を施したメインヒューズもラインアップ。プラス側へも施工することで、マイナス側のアーシングと合わせてさらに高い効果を発揮できる。

スバル車をプチチューニングで楽しさ体感できるアイテムはこれだ!

《加茂新》

この記事の写真

/

特集