マテル・インターナショナルは、世界No.1のミニカーブランド『ホットウィール』のダイキャストカーになるべき実車を決定する、カスタムカーの大会「レジェンドツアージャパン2022」を10月16日にお台場青海駐車場特設会場にて開催する。
それに伴い、限定デザイン『日産スカイラインGT-R』ミニカー付き前売り券が販売されている。イベント当日の会場では、限定・先行商品の販売や、非売品のミニカーが当たる抽選会なども実施される。
◆自分のカスタムカーがダイキャストカーに! 「ホットウィール レジェンドツアー」
ホットウィールレジェンドツアーは、2018年に米国で始まった、ホットウィールのダイキャストカーになるべき実車を求めて開催されるカスタムカーの大会。各地域の予選を勝ち抜いた1台の車は、2022年11月に開催される世界大会に参加する権利が与えられ、セミファイナル、そして決勝を勝ち抜いた一台の車は、50年以上の歴史あるホットウィールブランドから1:64のダイキャストカーとして世界中で販売される。
その日本予選が今回、「スタンスネイション・ジャパン東京2022」の一環として、お台場青海駐車場特設会場にて開催されるのだ。ホットウィールデザイナーをはじめ、業界のインフルエンサーで構成される豪華審査員による審査に加え、イベント一般来場者投票にて日本代表車が決定される。
◆伝説の「スカイラインGT-R」が限定前売り券についてくる!
1960年代末から1970年代初頭にかけ、国内ツーリングカーレースで無敵の強さを見せた初代日産スカイラインGT-R。その後、排ガス規制や石油ショックの影響でGT-Rの系譜は一旦途絶えるが、レースで勝つために開発され、16年ぶりに復活したのがR32型GT-Rだ。
そのGT-Rをオーバーフェンダーやリアウィング、エアロボンネットなどでカスタムし、レジェンドツアーのデザインを車体に施した限定仕様のホットウィールが、「スタンスネイション・ジャパン 東京2022」の限定前売り券を購入すると手に入る。