Luupは、世界遺産・金閣寺(鹿苑寺)に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入。9月26日よりサービスの提供を開始する。
Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開。現在、電動アシスト自転車や電動キックボードが利用でき、ポート数は全国で合計2000か所以上、そのうち京都市内は160か所以上に拡大している。
金閣寺は、金色の舎利殿が豪華絢爛に輝く、京都でも特に人気の観光名所。1994年には「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録された。今回、LUUPのポートを導入することで、京都の歴史ある観光スポットを巡る新たな移動手段として活用してもらい、回遊性の向上を目指す。
なお、世界遺産および寺社仏閣に併設してLUUPのポートが設置されるのは、今回が初となる。