日産自動車は、11月10日から12月25日まで開催中の「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2022」とコラボレーションし、自動車部品を一部再利用したクリスマスを彩る3種類のモニュメント展示を開始した。
東京スカイツリータウンでは、開業10周年を記念して、タウンのイルミネーションを一新。メインスポットの「スカイアリーナ」はゴールドを基調とした、温かみのあるイルミネーションが全体を包み込み、高さ8メートルのホワイトツリーが登場した。このツリーは日産『アリア』により一部電力を供給する。また、東京スカイツリーと一緒に写真が撮れるスポットとして人気の「ソラミ坂」は、ウォールアートをイメージしたイルミネーションとなる。
日産は「ECO&FUTURE」のテーマのもと、1階のソラマチひろばにてクリスマスを彩る3種類のモニュメントを展示する。モニュメントはアーティストユニットmagmaの監修のもと、ハンドル、ライト、ホイールなど日産車の部品を一部再利用。ハンドルやヘッドライトなど様々なパーツで彩られたクリスマスツリー、ボディ部分に廃材が使われたNISSANベア、小窓からホイルカバーがのぞいているプレゼントボックスが会場を彩る。
なお、ライトアップのための電力は日産の電気自動車『リーフ』『アリア』『サクラ』によって供給される。