DIY取付も可能、デジタルミラー+前後ドライブレコーダー「H4 ZV」 | CAR CARE PLUS

DIY取付も可能、デジタルミラー+前後ドライブレコーダー「H4 ZV」

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1万円台で手に入り2本の配線のみでDIY取付も可能なデジタルミラー+前後ドライブレコーダー・オールインワンキット「H4 ZV」が新発売
1万円台で手に入り2本の配線のみでDIY取付も可能なデジタルミラー+前後ドライブレコーダー・オールインワンキット「H4 ZV」が新発売 全 6 枚 拡大写真

スマートミラーなどのカー用品ブランド「G-FACTORY」を運営するジーコーポレーションから、デジタルミラー+前後ドライブレコーダー「H4 ZV」が新発売。価格は税込み19,910円で、購入は同社Webショップほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・au PAYマーケットの各店から。

「H4 ZV」はミラー+フロントカメラ一体型の本体にリアカメラ、ケーブル類、32GB microSDカードなどがセットになった低価格オールインワンキット製品。他に部品を用意する必要がなく、買ってすぐに使えるお手軽・お手頃パッケージだ。

10.9インチIPS液晶採用のミラー本体は純正ミラーに被せて固定するだけの簡単設置。2種類の長さの固定用バンドも付属し、ミラーの大きさに合わせて左右にスライドさせての固定もできる。電源はシガープラグから取り、IP67防水で車外・車内両対応のリアカメラは配線1本で接続可能。リアカメラ用の配線さえ程よくこなせれば、ひとりでDIY取り付けも可能となっている。

前後2カメラはハイビジョン高画質での録画が可能で、基本的な常時前後録画、衝撃センサーによるファイル保護機能、HDR/WDR、地デジノイズ対応、LED信号機対応などドラレコの基本機能は搭載。また、デジタルミラーではトップクラスの高解像度IPS液晶(1920×480)をはじめ、純正ミラーからも違和感のない画角に調整できる20段階のズーム機能も搭載するなど、価格を抑えるために余分な機能は省いたものの、ドラレコとスマートミラーの基本機能はしっかり搭載している。業界最長の48時間のタイムラプス録画も可能となる常時駐車監視ケーブル(3.4m)もオプションで用意されている。

なお、ルームミラーは通常の鏡としても利用可能で、その間も録画は可能。さらに、運転中の操作は危険なため音声操作を利用して画面切替もできる上位機種同等の機能も装備している。

スマートルームミラー 前後ドラレコ付き「H4 ZV」
価格:¥19,910(税込)
画面サイズ:10.9インチ フルスクリーンIPS液晶(画面解像度1920×480)
フロント/リアカメラ解像度:フルハイビジョン(1920×1080)
本体サイズ:幅256(カメラスライド時278)×高さ70×奥行18(mm)
固定用バンド:55~90mm ×2 75~110mm ×2
動作電圧:DC12V / 24V両対応
対応メモリーカード:microSDカード8~128GB対応(32GB付属)
取付方法:純正ミラーに被せて取付。リアカメラ車内、車外両対応

1万円台で手に入り2本の配線のみでDIY取付も可能なデジタルミラー+前後ドライブレコーダー・オールインワンキット「H4 ZV」が新発売

《編集部》

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