360度+フロント+リアの3画面記録が可能、新構造ドラレコ「ダクション 360D DC3600R」 | CAR CARE PLUS

360度+フロント+リアの3画面記録が可能、新構造ドラレコ「ダクション 360D DC3600R」

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カーメイトから2カメラでも360度+フロント+リアの3画面記録が可能な世界初の新構造ドラレコ「ダクション 360D DC3600R」が新発売
カーメイトから2カメラでも360度+フロント+リアの3画面記録が可能な世界初の新構造ドラレコ「ダクション 360D DC3600R」が新発売 全 20 枚 拡大写真

カー用品メーカーのカーメイトから360度+リヤの2カメラモデル「ダクション 360D DC3600R」が新発売。価格オープン(公式オンラインストア価格は税込52,250円)。販売開始は12月9日から。

「360D DC3600R」は同社のドライブレコーダーコンセプト「ARF[A=Around(360度)、R=Rear(後方)、F=Front(前方)の記録が可能で、特にフロントのナンバー認識を重視]」と前方車のナンバープレートを高画質で記録しながら、車内や周囲の状況を360度記録する“デュアルレック機能”(※2022年11月22日特許登録済)を融合したドライブレコーダー。

基本的にはフロント360度カメラ+リアカメラの構成だが、フロント側では360度映像のリサイズ前データから前面映像を高解像度のまま切り出し、同時に360度のリサイズデータも記録する。映像補完ソフトウエアの改良により、前方高解像度の切り出し(バーチャルフロントカメラ)がナンバー4桁をクリアに記録、実質上の3カメラドラレコとして機能する。

リヤカメラは前モデル「DC4000R」に引き続きソニー製CMOSセンサーSTARVISを採用、夜間でも明るく高画質で後方映像をしっかり記録。純正プライバシーガラスやスモークガラスにも対応。

フロントカメラ一体型の本体には2.4インチの液晶を搭載し、画面を見ながら簡単に操作が可能なほか、無料のスマートフォンアプリ(発売時はiOSのみ対応)からの操作も可能。もしもの時はその場でスマートフォンに映像をダウンロードすることで、より大きな画面で確認もできる。ファームウェアのアップデートなど、スマホアプリから機能を拡張していくこともできる。360度・高画質フロント・リヤ3視点の映像を同時に表示でき、録画後の明るさ調整や地図上の軌跡表示が可能な専用のPCソフトも無料で利用可能。

別売りの「駐車監視オプション[DC204]」との接続により駐車中も360度監視し、側面・車内を記録。買い物中のドアパンチや当て逃げ、車上荒らしなどの対策でも安心の機能だ(3カメラで最大2週間監視)。そのほか、カーナビゲーションやディスプレイオーディオとも接続できるHDMIケーブルもオプションで用意されているので、大画面での記録映像やリアルタイムビューの確認もできる。

ダクション 360D DC3600R(d’Action 360D DC3600R)
価格:オープン
本体寸法(マウント込):メインカメラ H103×W123×D73mm リヤカメラ H59×W59×D38mm
重量(マウント込):メインカメラ 210g リヤカメラ 62g
記録画素数:バーチャルフロントカメラ 約200万画素(1920×1080)360度カメラ 約90万画素(960×960)リヤカメラ 約200万画素(1920×1080)
液晶サイズ:2.4インチ
対応カード:32GB~128GBのd’Action360専用microSDカード(32GB microSDカード付属)

カーメイトから2カメラでも360度+フロント+リアの3画面記録が可能な世界初の新構造ドラレコ「ダクション 360D DC3600R」が新発売

《編集部》

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