米国のグラスウェルドシステム社の「ウインドリペアシステム」は、全米シェアNo.1の実績を持ち、真空能力、携帯性、起動性などに優れ、世界中のプロショップから、高い信頼を得ている。
そんな米国のグラスウェルドシステム社の日本総代理店で、ガラスリペアの新規開業に関するコンサルティング事業や施工に関する人材教育、企業内研修コンサルティング事業を始め、自動車の整備・修理に関する機械器具等の輸入卸販売事業なども手掛けているのが株式会社グラスウェルドジャパン(本社:京都府京都市北区/中谷克巳代表取締役社長)だ。
同社では、これまで約30年間で培ってきたノウハウと実績を基に、ウインドリペアに関する様々なプロ用のキットやツール展開。「より簡単に」「より安全に」「より短時間に」使えるツールにこだわり、ニーズに即した商品を追求し続けている。
そんな同社が、昨年末にフッ素系ウインドコーティングの新製品として、自動車窓ガラス用撥水剤「AQUA COAT」を発売した。同製品の特長は、優れた撥水性と撥油性(油膜などの付着抑制)で、従来のガラスコーティングに比べ、特にその撥油性から虫の死骸、花粉なども落ちやすくなっており、雨天・降雪・夜間時のドライブはもちろん、それ以外の様々な場面でもクリアな視界が確保できるという。なお効果持続期間は約1年(※1)、液剤品質期限(目安)約2年間(※2)とのことだ。
※1使用状況、保管環境により異なる
※2冷暗所保管が必要。なお品質期限は目安であり、期間を保証するものではない
なお同社は、3月7日(火)から開催される自動車アフターマーケットの国際展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023」への出展が決まっており、出展ブースでは同製品を始め、ガラス関連の商材を多く展示する予定とのことだ。自動車ウインドウガラスに関連する様々なプロ用ツールを展開してきた同社のノウハウや知見を応用し、リリースされたコーティング剤は来場者の注目の的になるはずだ。興味のある方はブースに足を運んでみてはいかがだろうか。