「ドリンクホルダー」を増設できる新作、 カタカタ音防止アイテムにも注目!【特選カーアクセサリー名鑑】 | CAR CARE PLUS

「ドリンクホルダー」を増設できる新作、 カタカタ音防止アイテムにも注目!【特選カーアクセサリー名鑑】

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SEIWA・ハイトアジャストツインドリンク(WA112)
SEIWA・ハイトアジャストツインドリンク(WA112) 全 7 枚 拡大写真

ひと工夫が盛り込まれた便利カーアクセサリーを厳選して紹介している当コーナー。今回はドリンクホルダーの新作と、飲み物を置いたときの“カタカタ音”を緩和可能なアイテムを紹介する。ドリンクを置く環境を整えたいと思っていたドライバーは、要チェック♪

今回ピックアップしたアイテムはすべて、SEIWA(セイワ)からこの春にリリースされた新作だ。まずはこちら、『ハイトアジャストツインドリンク(WA112)』(価格:オープン、実勢価格:3460円前後)から紹介しよう。当品は、ドリンクホルダーを増設できるアイテムだ。純正のドリンクホルダーに装着して使用する。細かな工夫も盛り込まれている。ポイントは主に5つある。1つ目は「高さ調節を3段階で行えること」だ。増設ホルダーの高さを変えられるので、周辺にスイッチ類があってもそれをかわせる。2つ目は「取り付け後に360度回転できること」。本体を取り外すことなく増設ホルダーの位置を自在に変更できる。

3つ目は「確実な固定を行えること」。装着部に固定用ブロックが4つ装備されているので、これにて本体のぐらつきや外れを防止可能だ。そして4つ目が「さまざまなドリンクを置けること」。ホルダー内部が楕円形状となっているので、ペットボトル、缶、カフェカップ、さらには空気清浄機やスマホも置ける。5つ目は「カタカタ音がしにくいこと」。内部にシリコンフラップが装備されていて、これにて細缶もホールド可能だ。

次いでは『ハイトアジャストACドリンク(WA110)』(価格:オープン、実勢価格:2530円前後)をお見せする。こちらは一見、何の変哲もないようにも思えるが、細かな気配りが5つ盛り込まれている。1つ目は「高さを3段階で変えられること」。支柱部に対するホルダー部の高さを3段階で変更できるので、スイッチ類やダッシュボードの形状に応じたベストポジションを模索できる。2つ目は「7段階の角度調整を行えること」。上下の向きを7つの中から選択可能だ。

3つ目は、「特殊クリップが採用されていること」。横ルーバーでも縦ルーバーでも取り付けしやすい。そして4つ目は「さまざまなドリンクを置けること」で、5つ目は「カタカタ音がしにくいこと」だ。これらは『WA112』と同様だ。色違い(WA111:ブラック×メタルレッド)もある。

最後にもう1つ、『ソフト珪藻土(けいそうど)コースター(WA117)』(価格:オープン、実勢価格:1440円前後)を取り上げる。こちらはドリンクホルダーの底部に敷くアイテムだ。特長は3つある。1つ目は「水滴吸収効果が高いこと」。マイクロファイバー層、珪藻土パウダー配合ゴム層により瞬時に水滴を吸収し速乾効果も発揮する。さらに最低部には滑り止めシリコンラバー層も備えられている。2つ目は「カタカタ音がしにくいこと」だ。ソフト素材ゆえに音がしにくい。3つ目は「汎用性が高いこと」。さまざまなドリンクホルダーに使えて、さらにはオフィスやリビングでも重宝する。

今回は以上だ。次回以降も気の利いたカーアクセサリーを紹介していく。乞うご期待(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




《太田祥三》

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