【カーフィルム特集】リンテック/肌に感じるジリジリ感を軽減 | CAR CARE PLUS

【カーフィルム特集】リンテック/肌に感じるジリジリ感を軽減

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【カーフィルム特集】リンテック/肌に感じるジリジリ感を軽減
【カーフィルム特集】リンテック/肌に感じるジリジリ感を軽減 全 3 枚 拡大写真

ジメジメとした梅雨シーズンが続いているが、梅雨が明けると一気に強烈な日差しと共に本格的な夏がやってくる。日差しが強くなると、遮熱や紫外線防止目的として、カーフィルム施工を検討するケースもあるだろう。

カーフィルムは複数のメーカーから発売されているが、粘着関連製品の総合メーカーとして開発・製造・販売を行うリンテック株式会社(本社:東京都板橋区/服部真代表取締役社長)は、多彩な機能性と高級感あふれるデザイン性を兼ね備える自動車用ウィンドウフィルム「WINCOS AUTOMOTIVE FILMS(ウインコス オートモーティブフィルム)」を展開している。

熱を遮りジリジリ感を低減

同ブランド製品の特徴として、強く打ち出されているのは、夏場の太陽光による熱を遮り、肌に感じるジリジリ感を低減する遮熱性能だ。車内温度の上昇を抑えることで冷房効果を向上させ、ハンドルやシートなどの高温化を防ぎ、フィルムを貼ることで一般的なUVカットガラスではカットしきれない波長領域まで紫外線を99%以上カットするという。このため車内の備品など内装の退色防止にも効果的とのこと。

リンテック株式会社は、自動車用ウィンドウフィルム「WINCOS AUTOMOTIVE FILMS(ウインコス オートモーティブフィルム)」を展開

飛散防止や電波透過性もあり

事故などでガラスが破損した際の破片の飛散を低減し、安全性に寄与する飛散防止に有効な点も特徴のひとつ。フィルムの表面に耐摩耗性の高いハードコートが施され、傷がつきにくい仕様になっている。カーナビやETC、スマートフォンなどのさまざまな電子機器の電波を妨げない電波透過性もあるという。特殊な粘着剤を使用しているためフィルムを貼ってもクリアな視界を確保するほか、変色や退色にも強い原着フィルムを採用して高い透明性と耐久性の両立に注力している。

同ブランドには「プレミアム」と「スタンダード」の2シリーズがあり、同社の特設サイトでは製品ごとに詳細なスペック(可視光線透過率・反射率、紫外線透過率、日射透過率・反射率・吸収率、近赤外線カット率など)を確認できる。このほか『WINCOS 体験者の声』として、愛車にカーフィルムを施工したユーザーの体験記があり、初めてカーフィルムを体験した女性ドライバーの感想レポートも公開されている。

日本でのカーフィルム施工のルール

フロントガラスと前方ガラス(フロントドア、フロントコーナーなど)へのカーフィルム施工は、道路運送車両法の第三章 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第117条第4項第6号の中に「装着され、貼り付けられ、又は塗装された状態において、透明であるもの。この場合において、運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲に係る部分にあっては可視光線透過率が70%以上であることが確保できるもの」と義務付けられている。

法律に則ってカーフィルム装着車の車検合否判定を行うのは運輸支局等や軽自動車検査協会、指定自動車整備事業者であり、フィルムメーカーやカーフィルム施工店ではない。また、たとえフロントガラスと前方ガラスへの施工時に70%の可視光線透過率を保っていたとしても、施工から数年後の車検時には経年劣化で可視光線透過率が70%以下になっている可能性もあるということを、カーフィルムを使うカーオーナーは覚えていてほしい。

また、自動ブレーキや急発進防止といったADAS(先進運転支援システム)が搭載された電子制御装置整備対象車両にカーフィルム施工を行う場合は、フロントガラス交換やカメラの脱着が問題となる。フロントガラスの脱着を行うと特定整備に該当するため、カーフィルム施工事業者は必ず特定整備(電子)事業の認証を取得して作業する必要がある。取得できない場合は、認証を取得する事業者と連携するなど、規則に則って合法な作業を行う必要がある。

《カーケアプラス編集部》

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