中古車の磨き&コーティングを一度に完了、時短で高品質に仕上げるプロ向け研磨コート剤『MAKEN HP-resin』…磨研 | CAR CARE PLUS

中古車の磨き&コーティングを一度に完了、時短で高品質に仕上げるプロ向け研磨コート剤『MAKEN HP-resin』…磨研

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中古車の磨き&コーティングを一度に完了、時短で高品質に仕上げるプロ向け研磨コート剤『MAKEN HP-resin』…磨研
中古車の磨き&コーティングを一度に完了、時短で高品質に仕上げるプロ向け研磨コート剤『MAKEN HP-resin』…磨研 全 3 枚 拡大写真

カーディテイリングサービスやプロユースのケミカル品開発・研磨ツール販売・実技講習などを行う、株式会社磨研(福島県喜多方市・高崎康弘代表取締役)は、2年の開発期間を経て完成した研磨塗膜整形コート剤『MAKEN HP-resin』を発売した。

同コート剤の特徴は、研磨しながら高品質なボディコーティングを行えるところで、作業時間の短縮にも貢献する。中古車など、ボディにキズが付いたり、塗膜が経年劣化している車両でもキズを除去しながら美しく仕上げ、さらに多彩な機能(耐久性・密着性・撥水性(疎水性)・耐候性)を付与できる点が魅力といえる。

軽度なウォータースポットや洗車キズを除去できる砥粒と、被膜硬化タイプのシロキサンユニットレジンコーティングが配合されているため、研磨しながら仕上げる過程で「レジン被膜」を形成。ダブルアクションポリッシャーにロングウールバフをセットし、本格的な磨きを行いながらボディ塗装面に耐久性・密着性・撥水性(疎水性)・耐候性を付与し、ボディに艷やかな輝きを実現できるという。

左写真のようなキズがついている場合でも、右写真のように美しく磨き上げることができるという

ダブルアクションポリッシャーのふり幅によって研磨能力が変化。ふり幅が小さい(5mm)と傷抜けは弱いが膜厚が残りやすく、ふり幅が大きい(21mm)と傷抜けが良くなり膜厚は若干少なくなる。ふり幅が大きい場合は、熱による張り付きが出やすくなるため、スピーディーな作業が必要とのこと。なお、ある程度の磨き技術が必要なため、磨き初心者向けの講習会も行っている。

《カーケアプラス編集部》

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