アンプボルタジャパン、最大6.4kWで1時間40km走行分の充電OKなMODE3対応「EV充電器」を出品…【AA東北2023】 | CAR CARE PLUS

アンプボルタジャパン、最大6.4kWで1時間40km走行分の充電OKなMODE3対応「EV充電器」を出品…【AA東北2023】

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アンプボルタジャパンEV普通充電器『AC5-32J』と『AC7-32J』
アンプボルタジャパンEV普通充電器『AC5-32J』と『AC7-32J』 全 6 枚 拡大写真

電気自動車用充電器の企画・販売などを行うアンプボルタジャパン株式会社(神奈川県綾瀬市・安西浩彦代表取締役)は、9月22日(金)・23日(土・祝)に仙台市の夢メッセみやぎで開催される「オートアフターマーケット東北2023(AA東北2023)」に出展する。

アンプボルタジャパンが同展示会でアピールするのは、EV用の普通充電器ACシリーズ『AC5-32J』と『AC7-32J』。2製品ともに一般的な住宅用電源に対応しており、可変出力にて32Aに設定した場合は最大出力6.4kWの高出力によりコンセントタイプの2倍以上の速さで充電できる。

専用アプリで、充電開始や停止の遠隔操作のほか充電予約なども可能

専用アプリでは、充電開始や停止の遠隔操作をはじめ、日々の充電量や月間統計データ確認、充電予約、充電完了通知を受け取れる。このほか、付属の専用ICカードで盗電対策にも対応する。MODE3充電モードに対応し 、充電プラグはIEC62196-2 Type 1/SAE J1772準拠でPSE認証を取得。国内で販売されるすべてのEVとアダプターの使用でテスラにも充電が可能となっている。標準は壁掛けタイプだが、別売オプションの専用スタンドも用意されており、ホテルやゴルフ場、商業施設などの駐車場にも設置できる。

『AC7-32J』は、充電器本体のガラス面に液晶ディスプレイを搭載。夜間でも充電待機中や充電中、充電完了といった状況を確認しやすい

『AC5-32J』はコンパクトながら高出力を実現し、白い本体が住宅となじむ外観。上品位の『AC7-32J』は充電器本体のガラス面に液晶ディスプレイが搭載され、夜間でも状況(充電待機中・充電中・充電完了)を確認しやすく、ボディーも堅牢なアルミダイキャスト製となっている。

AA東北2023では『AC5-32J』と『AC7-32J』を出品予定。出展ブースでは、本体実機や専用スタンドに手を触れて確認できるのはもちろん、アンプボルタジャパンの担当者から、専用アプリとICカード機能を活用した便利な使い方や、設置時の注意点(電気工事士資格が必要)などを聞くことができる。このほか各種ノベルティグッズの配布も予定されている。

《カーケアプラス編集部》

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