日本マリン事業協会(JMIA)が主催する「ジャパンインターナショナルボートショー2024」(ジャパンボートショー2024)が、今年もマリンライフを彩る豪華な自動車展示を予定している。
「マリンライフスタイル・アベニュー」では、1億円を超える車両も含む超高級車が展示される。毎年好評を博しているこのセクションでは、限定車や新型車など、見どころ満載のラインナップが期待されている。イベントには、アストンマーティン、トヨタGAZOOレーシング、ランボルギーニなどが参加し、技術と情熱を注いだ車両を披露するはずだ。
アストンマーティン横浜からは、スーパーツアラー『DB12』が展示され、英国ブランドのラグジュアリーな世界観を体感できる。また、トヨタGAZOOレーシングは、モータースポーツで培った技術を注ぎ込んだ「Racing Car GR Supra GT4 EVO」を出展。ランボルギーニ横浜は、V12気筒エンジンを搭載した『アヴェンタドールULTIMAE』を展示し、世界350台限定の貴重な車両の1台を見ることができる。
日本国内で最大級のマリンイベントである「ジャパン・インターナショナルボートショー」は、2024年で第63回目を迎える。今年は3月21日から24日までの4日間、パシフィコ横浜をはじめ、横浜ベイサイドマリーナ、八景島マリーナでのリアル会場とオンライン会場を組み合わせたハイブリッド形式で開催される。マリンライフスタイル・アベニューはパシフィコ横浜会場内に展開される。