横浜ゴムは、ホンダが9月に国内で発売した軽自動車『N-BOX』のクロスオーバーモデル『N-BOX JOY』の新車装着用として、低燃費スタンダードタイヤ「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始した、と発表した。
装着サイズは155/65R14 75Sだ。「BluEarth AE-01」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の一つとなる。
このタイヤは優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている点が特徴だ。
横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めている。「BluEarth」シリーズのタイヤは、ガソリン車からハイブリッドカー、EVまで、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなど幅広い車種に新車装着されている。
今後も横浜ゴムは、環境性能と基本性能を高次元で両立させたタイヤの開発を続け、自動車の進化に合わせた製品を提供していく。