ルノー・ジャポンが「ルノーカングージャンボリー2025」の開催概要を発表した。例年と同じく山中湖交流プラザ「きらら」(山梨県山中湖村)にて5月10日に開催が決定。
カングージャンボリーといえば、2022年より毎年秋に開催されていたイベントで、昨年のルノーカングージャンボリー2024は周囲の山が色づき始めた11月に開催されたばかりだが、今年はなんと春の開催となる。
ルノーカングージャンボリーはルノー『カングー』のオーナーを中心としたルノーのファンミーティングとして始まったイベントで、仏ルノー本社からも注目度が高い、世界最大級のファンイベントだ。
昨年のルノーカングージャンボリー2024では、1280台のルノー・カングーを含む1500台のクルマと3300人を超えるルノーファンが集結した(車以外での入場者を含まず)。ライブイベントやフリーマーケット、カングーグッズの物販などの催しもあり、年々注目度の高いイベントとなってきている。
今回の「ルノーカングージャンボリー2025」の内容詳細も、今後ルノー・ジャポンオフィシャルウェブサイト、ニュースレター、SNSなどで随時案内が発信されるとのこと。
新緑に包まれる山中湖湖畔で、大勢の同好の士と和気藹々にフランス(風)の休日を楽しんでみてはいかがだろうか。