自動車用サスペンション専門メーカー・テイン(本社:神奈川県横浜市)は2月5日、同社が横浜市内で製造する自動車用サスペンションシリーズが“MADE IN YOKOHAMA”として横浜市のふるさと納税品に認定されたことを発表した。
2月5日現在で、おもなふるさと納税返礼品ポータルサイトでは、同社製車高調製品から「モノスポーツ」「RX1」「フレックスZ」の3製品・計9品目が「神奈川県横浜市のお礼の品」としてラインナップされている。
「モノスポーツ」はワインディングやサーキットでのスポーツ走行を存分に楽しめるセッティングを施しながらストリート走行もこなす新世代スポーツモデル、「RX1」はミニバンにもキャンバー調整を可能にしたフルスペック車高調、「フレックスZ」は横浜自社工場で仕上げたプライス以上の価値を持つ全長調整式車高調と、いずれも定評の高いテインの人気商品だ。
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テインは、自動車を愛してやまない多くのユーザーを対象に、運転することの歓びが感じられる製品を開発、製造することからスタート。
これまでに蓄積されたノウハウを活かした製品群により、トップカテゴリのモータースポーツ最前線からフィードバックされた高い技術力と、「安全性」「リーズナブルな価格」「高品質」の3つのキーワードを軸に、プロ・アマチュアのどちらからも高い評価を得ている。
テインでは「ふるさと納税の返礼品を通じ、横浜市のさらなる発展に貢献できるよう尽力して参ります」とコメントしている。