年に一度のオートアフターマーケットの祭典「第23回国際オートアフターマーケットEXPO2026(IAAE2026)」が、2026年2月12日、東京ビッグサイトで開幕した。
会期は2月12日から14日までの3日間。会場は東京都江東区の東京ビッグサイトだ。今回は、過去最大規模で開催された前回を上回る規模での実施となった。
●過去最大規模で開催
IAAE2026は、368社が出展し、722小間と34展示台で構成される過去最大規模での開催となった。特に国内企業の出展が増加し、58社、104小間、16展示台が前回から増えた。国内企業の小間数は614小間にのぼる。また、国内企業50社がIAAEに初出展となる。
注目の出展カテゴリーは以下の通り。
●カーディテイリング
拡大するペイントプロテクションフィルム市場を背景に、多くの関連企業が出展する。
アザレア、エクスペルジャパン、ステックジャパン、オニキスヒールドジャパン、カーメイクアートプロ、クアッドジャパン、ソフト99オートサービス、デザインラボ、デレクト、プロフィルムアドバンストマテリアルジャパン、ワイエムジーワンなどが参加する。
初出展では、コルトンカーケア、シバタ、ナガラ、枚方技研、ファブナード、AVAN化成。AVAN化成はドイツのケミカルブランド「コッホケミー」を出品する。
●大型車関連
いすゞ自動車は前回に続きE-PARTSを出品する。グループ会社のUDトラックスも出展する。ティー・エー・エスはトラック用DPFを展開する。
●3Dプリンタ
自動車アフターマーケットの新たな潮流として注目される3Dプリンタ関連では、カーボンテクノロジーズニッポン、サクライノベーション、J・3D、城東テクノ、太陽日酸、戸畑製作所が出展する。
●鈑金
MCON JAPANは車体スキャナー「Instavalo」を出品する。塗装ロボット「PaintGo」は前回に続きニジェスブースで展開される。ギリシャのHB BODYはEUで評価の高い補修用塗料を紹介する。東海樹脂工業はドイツOLIGO社の鈑金塗装向けLED照明を初出品する予定。
●その他
特殊工具のハスコー、江東産業がIAAEに初出展。カー用品店を展開するオートアールズは整備機器ブランド「R’s tool」をIAAEで初披露する。スマートドライブは新製品のブレーキパッド診断サービスを紹介する。ウルトジャパンは洗浄・潤滑関連の「Tunap」を新たに展開する予定だ。EVバッテリーのSoH診断装置を出品するAvilooも注目を集めるだろう。
IAAE2026の主催は国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会。入場は無料で、完全事前登録制だ。


