クムホタイヤジャパンは、EV対応のプレミアムスポーツタイヤ「ECSTA SPORT S(エクスタ スポーツ エス)」と「ECSTA SPORT(エクスタ スポーツ)」の発売を開始した。17~22インチまで計113アイテムで展開し、スポーツカーからプレミアムSUVまで幅広い車種に対応する。
今回発売された製品は、日本市場で高い評価を得ている「ECSTA PS71」の後継モデルとして開発された。「ECSTA SPORT S」は18~22インチで計50サイズ、「ECSTA SPORT」は17~22インチで計63サイズをラインナップし、2月より順次発売される。パターン名は両製品とも共通でPS72とされている。
「ECSTA SPORT S」は、より高いグリップ性能と高速域での操縦安定性を追求した、エクスタシリーズの新たなフラッグシップタイヤとして位置づけられる。一方「ECSTA SPORT」は、ウェット性能やハンドリング性能に加え、ライフ性能などの実用性も高めたスポーツタイヤとなっている。
両製品の最大の特徴は、電気自動車の普及に伴う市場の変化に対応した設計だ。高重量のバッテリーを搭載し、瞬時に強いトルクを発生させる電気自動車の特性に対応すべく、構造やコンパウンドなどを最適化している。その証として、サイドウォールには「EV対応」を証明する専用アイコンが刻印されている。
性能面では、ウェット路面とドライ路面の両方で優れたブレーキ性能を発揮する。高速域でも正確なハンドリングと高いスタビリティを実現し、全サイズで速度記号Y(300km/h)に対応している。欧州ラベリングの参考値では、転がり抵抗がC/D、ウェットグリップがAの評価を獲得している。
クムホタイヤは、パフォーマンスと安全性を両立させた次世代スポーツタイヤとして、EV時代の新たなドライビング体験を提供していく方針だ。


