ナビタイムジャパンが4月21日より、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター by NAVITIME」において、二輪向けナビアプリとしては日本初となる「緊急通報サービス」の提供を開始した。
このサービスは、ツーリング中に事故や急病、あおり運転の被害にあった際、アプリ画面上に表示される「SOSボタン」をタップしてスライドするだけで、緊急通報サービスを手がけるプレミア・エイドへ救援要請を送信できる仕組みだ。
要請を受けた専門オペレーターが折り返し電話をかけ、対話を通じて状況を確認する。位置情報や車両情報の特定から、警察や救急といった公的機関への連絡、あらかじめ登録した緊急連絡先へのメール通知まで、一連の対応を一括して行う。負傷などで口頭での説明が難しい状況でも、スムーズな情報伝達を支援するとしている。

サービスの利用には、事前にアプリ内の「あんしんプラスコース」に有料会員登録する必要がある。料金は月額2000円(税込)だ。
このサービスはナビタイムジャパン、東京海上スマートモビリティ、プレミア・エイドの3社が共同で取り組むもので、緊急時の対応はプレミア・エイドが担う。今後は走行中のリスクを事前に知らせる安全支援機能の拡充も検討するとしている。
「ツーリングサポーター by NAVITIME」はツーリングの計画立案から走行中のナビゲーション、ログ記録まで対応するバイク専用アプリで、iOSおよびアンドロイドOSに対応している。


