極東開発工業は7月27日、車両運搬車について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象は日野『デュトロ』、『レンジャー』、いすゞ『エルフ』、『フォワード』、三菱『ふそうファイター』、マツダ『タイタン』、トヨタ『ダイナ』、日産『アトラス』、UDトラックス『カゼット』の9車種に架装された、計200台。
不具合は、1台積み車両運搬車のリヤコンビネーションランプにある。製造時の作業指示が不適切だったため、リヤコンビネーションランプの左右と上下が誤って取り付けられた車両がある。
この状態では、水抜きが適切に行われずにランプ内部で短絡が発生し、電気が供給されなくなることでランプが点灯しなくなり、保安基準に適合しないおそれがある。
改善措置として、全車両についてリヤコンビネーションランプの取付状態を確認し、誤って取り付けられている場合は新品のリヤコンビネーションランプを適切に取り付ける。
これまでに不具合は1件発生しているが、事故は発生していない。


