フィアットと高級ビーチウェアブランドのビルブレカン(Vilebrequin)は、超小型EV『トポリーノ』の「ニュー・ ビルブレカン・コレクターズエディション」を欧州で発表した。

両社の象徴的なパートナーシップが再び実を結んだ今回のモデルは、トポリーノにとって大きな製品革新となる新ボディスタイルを初めて採用した。開閉式ソフトトップ屋根を備えたクローズドボディで、保護性と開放感を両立した新たなドライビング体験を提供する。
デザインのテーマは「リビエラの精神」だ。夏を生き方として捉える人々に向けて、スタイル・軽やかさ・自由さを一体化させた地中海沿岸のライフスタイルを表現している。
ビルブレカンは、洗練されたビーチウェアとエレガンスの代名詞として知られる高級ブランドだ。今回の第2弾コレクターズエディションは、初代の成功を踏まえつつ、トポリーノシリーズの新章を開くものと位置づけられている。
■限定200台、ノーティカルデザインが随所に
生産台数はイタリアとフランスで合計200台の限定生産となる。
エクステリアには専用のバイカラー塗装を採用し、ドライバーズドアにはビルブレカンのシグネチャーであるカメのロゴを配置。クロームのリアキャリアが「ドルチェヴィータ」感をさらに高めている。

インテリアも地中海の世界観を継承する。ブルーのビルブレカンのロゴとステッチが施されたホワイトシートを採用し、ビルブレカンのアイコニックなパターンで包まれた「ドルチェヴィータボックス」とホワイトベルトを組み合わせた。ヨットや海辺のエレガンスを想起させる専用ノーティカルフロアマットも装備する。
■電動マイクロモビリティの新たな可能性を提示
フィアットは今回のエディションを通じて、スタイル・革新・サステナビリティを融合させたマイクロモビリティの先駆者としての役割をさらに強化する。単なるデザインの表明にとどまらず、電動モビリティの喜びを感情と美しさで再発見させる一台として位置づけている。


