北陸新幹線開通後、観光客で賑わうJR金沢駅から西に4キロほど行ったところにキスモ(石川県金沢市西泉3-2-1・林泰三社長)はある。
駅前から続く幹線道路沿いということもあり、車通りが非常に多い好立地に店舗を構える。創業は1994年。当時は金沢市に輸入車をメインに取り扱う中古車販売店がほとんどなかったため、現会長の林 隆信氏と数名のメンバーによって創業したこともあり、金沢において「外車に強いキスモ」というブランドイメージを古くから確立している。
輸入車のことならキスモ
同社のサービスは、新車・中古車販売、福祉車両、買取、車検・一般整備、板金塗装、レンタカー、保険、ロードサービスのほかボディーコーティング等、サービスメニューを拡充し、お客様の車がどの様なきっかけで入庫してきてもサービスを提供できるように、トータルサポートサービスを確立しており、クルマの事なら何でも対応できるキスモは、ユーザーにとって安心できるショップだ。
また、クルマの購入については、車両の調達から定期点検、車検、各種税金の支払い、事故対応など、車両に関わる事の大半をパッケージ化した「キスモのオートリース」なら、面倒なことも全てショップにお任せできるので活用してみたいサービスのひとつだ。
ロードサービスや保険にも注力
お客様が事故の時、車検・点検の時、車を買いたい時に力になれるよう、同社ではロードサービス・保険にも力を入れている。お客様が一番困っているときに駆けつけるのがロードサービス。24時間365日いつでも電話1本で迅速に駆けつけてくれる。また、保険専任スタッフを専用の保険カウンターに常駐し、自動車保険以外も取り扱っている。保険の見直しなど一度相談に乗ってみると良いだろう。
初代NA系ロードスターのことならおまかせ!
実は、初代NA系ロードスター乗りから広く知られているキスモ。マツダのユーノスロードスター店で勤務していた4名が中心となって立ち上げた「ユーノス・ロードスター専門店」をWebを中心に展開している。
発売から25年を越える初代NA系ロードスターは、塗装の色あせをしたボディの状態が悪い車ばかり。内装も汚れたままでシートの状態も悪い。幌もボロボロのものばかりで、購入しようと思える1台がまったく見つからない。残念ながらボディーが歪んでいる車も多く存在している。
同社では全国各地のオークション会場、ディーラー、買い取り情報からプロの目利きをして仕入れを行う。ユーノス店の元ベテラン整備士の手により、3D計測装置を用いて骨格部位に交換・修理跡・破損がないかをミリ単位でチェック。さらに徹底したメンテナンス、保証付き販売、全塗装をはじめカスタムアップまでも行う。自社民間車検工場・自社鈑金塗装工場完備のキスモが扱うロードスター専門店だからこそできるサービスだ。
全国のNAマニアに、「最上級のノーマルコンディション」を提供している。ユーノスロードスターに関しては、どこにも負けない知識と技術、そして販売に対する熱意が感じられる。同社のWebサイト「ユーノス・ロードスター専門店」をぜひチェックしてほしい。
中立的な第三者認証機関テュフの「ゴールド」認証取得!
キスモは、中立的な第三者認証機関として世界的に知られている「テュフ ラインランド ジャパン(TUV)」に自社工場の監査を委託し、2020年3月にテュフの「ゴールド認証」を取得している。
<店舗情報>
キスモ www.kismo.co.jp/
ユーノスロードスター専門店 www.roadster-proshop.com/
〒921-8043 石川県金沢市西泉3丁目2番地1
076-280-4455
営業時間:平日9:00~18:00
定休日 :年中無休