GLM、安川電機と資本・業務提携…次世代EVスーパーカーの開発を強化
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今回の業務提携は、次世代車両に必要な高出力で高効率なパワートレインを開発したいGLMと、電気駆動システムの事業化を加速させたい安川電機の思惑が一致。次世代EVのトレンドとなる独自性のある優れたモーター・インバーターを開発することで合意した。開発には安川電機の高効率のEV向け電気駆動システム「QMET(クメット)ドライブ」を活用する。
現在GLMは、日本初の量産スポーツEV『トミーカイラZZ』に次ぐ新車両「GLM G4」の開発を進めている。10月1日から開催されるパリモーターショーで、そのコンセプト車両を発表する予定で、安川電機と共同開発するモーター・インバーターは、GLM G4の量産車に搭載する計画だ。
《纐纈敏也@DAYS》
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