日産 西川共同CEO、「歓迎される動き」…トヨタのEV強化報道
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西川氏は、今後の環境対応技術について「2020年から2025年にかけて大きな電動化の時期となるので、EVのポートフォリオは広がっていく」と、世界の自動車産業でEVの存在が大きくなっていくとの見解を示した。
そのうえで、自動車業界では「どれだけ競争力のあるEVを投入できるかが、25年までの競争のポイントになる」と指摘した。また、「電動化は長いスパンでの進化となる。われわれも長いスパンで投資と商品の電動化を進めていきたい」と語った。
《池原照雄》
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