【6輪生活】10秒でピットインできる「俺専用ガレージ」がバージョンアップ
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ドッペルギャンガーは、2015年に初代「ストレージバイクシェルター」を、2017年には「ストレージバイクガレージ」を発売し、自動二輪車・自転車用簡易ガレージのラインアップを充実。 中でも初代「ストレージバイクシェルター」は、耐水圧2500mmの650Dポリエステル生地にPUコーティングを施した高い防水性や、フレームに配された盗難防止用ロック取り付け機能、停車後すぐにバイクを格納できる扇型構造で多くのユーザーから支持を獲得してきた。
新製品はストレージバイクシェルターの進化版。バイク停車後、立ったままさっとシェルターを開け閉めできるよう、開閉用ハンドルを左右と中央の計3か所に配置することで、 かがむ、立ち上がるといった動作を不要とした。また、夜間にバイクを格納する際、停車する位置やアンダープレートの場所を確認しやすいよう、フレームをレッドカラーに着色し、製品内部の視認性を向上。両サイドのベンチレーションもサイズをより10%アップさせ、通気性を高めた。
サイズはスクーターやネイキッドバイクをコンパクトに保管できるMサイズ(奥行270×間口105×高さ156cm)と、パニアを装備するアドベンチャーをはじめ、アメリカンバイクの保管にも対応するLサイズ(奥行345×間口137×高さ196cm)の2サイズを用意。価格(税別)はMサイズが2万7000円、Lサイズが3万5000円。
ドッペルギャンガー、「俺専用ガレージ」をバージョンアップ…10秒でピットイン
《纐纈敏也@DAYS》
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