【イベントレポート】“ヨイ・ツヤ”で「4月28日は洗車の日」…洗車を通して「愛車」への想いを深くする
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イベントレポート
大切な愛車に触れる機会を増やすべく、AAALでは4月28日(ヨイツヤ)を洗車の日と制定して製造や販売の垣根を越えて全国各地でイベントを開催し、今年で10年目を迎える。
「車の所有年数が長くなる傾向は続いており、その一台一台を綺麗に走らせたい。そういう意識をお客様に広めるべく啓蒙活動を行っていて今年で10年目を迎えました。2020年にはオリンピックも開催され、海外から来る人から日本の車は綺麗だなと思われるようにしたい。車を綺麗に保つ事を車社会の文化として定着させたい」とAAAL 住野公一代表。
日本の製造能力の高さもあり、車自体の寿命も延びている中でいかに綺麗に保つのかを考える事で所有車への愛着は当然のこと、綺麗な車を傷つけたくないとの想いから無謀な運転も減っていくはずと力強く語っている。
世界的に見ても日本の生活環境は綺麗に整っていると言われ誇るべき部分であるが、その1つとして日本で走っている車は綺麗だなと思ってもらえる環境を作りたいとの想いで今後も20年30年と“洗車の日”という啓蒙活動を行っていきたいとのこと。
GW連休前の最初として改めて自分の愛車を綺麗にしてみてはいかがだろうか。車が綺麗になるのはもちろんのこと、愛車への想いも深くなり今まで以上に安全運転にも寄与することであろう。
愛車を磨いて心新たに連休を迎える---AAALの取り組み“洗車の日”とは
《藤澤純一@Mycar-life》
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