【気になるクルマ】6年ぶりの復活「インスパイア」と 兄弟車「アコード」との違いとは? | CAR CARE PLUS

【気になるクルマ】6年ぶりの復活「インスパイア」と 兄弟車「アコード」との違いとは?

イベント イベントレポート
ホンダ インスパイア コンセプト(北京モーターショー2018)
ホンダ インスパイア コンセプト(北京モーターショー2018) 全 14 枚 拡大写真
『インスパイア コンセプト』は、新型『アコード』がベース。アコードは中国市場では、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダから販売されている。ホンダのもうひとつの中国合弁、東風ホンダ向けに開発されたアコードが、インスパイア コンセプトだ。

『インスパイア』は1989~2012年、日本市場で販売されていた4ドアセダン。日本では2012年9月、販売を終了。今回、北京モーターショー2018では、インスパイアのネーミングが、コンセプトカーではあるものの、およそ6年ぶりに復活を果たした。

インスパイア コンセプトは、新型アコードに対して、バンパーやテールランプなどのデザインを変更。現時点ではコンセプトカーだが、2018年後半に中国市場で発売予定、としている。

復活のホンダ インスパイア、兄弟車「アコード」との違いは…北京モーターショー2018[詳細画像]

《ショーカーライブラリー》

この記事の写真

/

特集