コスモスポーツ、サニトラ、シティターボIIなど! 「日本の旧車」だけを集めたミニカー・コレクション
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ホットウィールは、1968年に販売を開始した販売台数世界一の米国ダイキャストカ―ブランド。発売以来、60億台を製造し世界中の子どもたちに親しまれ、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、大人から子どもまで、幅広い年齢層に支持されている。
新製品「カーカルチャー ジャパンヒストリクッス3」は、 2016年の発売直後すぐに完売した日本旧車モデルだけを集めた「ジャパンヒストリックス・シリーズ」の第3弾。カーカルチャー・シリーズアイテムはいずれもゴム系のリアルライダー・タイヤとダイキャスト製のシャシーを備え、ズシリとした重厚感が特徴だ。
シリーズの目玉は新金型でデビューする「'68 マツダ コスモスポーツ」と「'75 ダットサン サニートラック」。コスモスポーツは、フロントバンパーを外すなど、走りに特化した車体構成に仕上げている。サニートラックは、よりワイドなタイヤを履かせるためにオーバーフェンダーを取り付け、適正サイズよりも細いタイヤを履かせる「引っ張りタイヤ」とし、インパクトのあるカスタムを施している。そのほか、「'85 ホンダ シティターボII」、「ニッサン スカイラインRS(KDR30)」、「ニッサン シルビア(CSP311)」をラインアップする。
サイズはW13.3×D3.5×H16.5cm。価格(税別)は各700円。
ホットウィール、国産旧車カスタム5モデル発売へ…コスモスポーツやサニトラなど
《纐纈敏也@DAYS》
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