幾度となく手放そうと思うのに乗り続けてしまう…。カーオーナーのクルマ生活に喜びと発見、そして痛烈な刺激(精神的にも経済的にも)をもたらす、歯がゆいけれど縁を切れない恋人のような存在かもしれない。
本当にクルマを大切にしているカーオーナーに「愛車への想い」について語ってもらった。
■愛車情報
メーカー :日産
車種 :スカイラインGT-R[BCNR33]
グレード :Vスペック
色 :ミッドナイトパープル
年式 :1995(平成2)年
購入年月 :2019年7月
購入金額 :約300万円(諸費用含め)
維持費 :約30万~(年)
困りごと :古い車なので仕方ないですが、細かいところの不具合や手直しが必要な箇所が多いこと
今後のプラン:各部のリフレッシュ。不安なく乗れる車に仕上げていきたいと思っています
◆ 質問 1 )スカイラインGT-R(BCNR33)を「愛車」に選んだ理由は?
父親が昔からGTR好きだったのですが、家庭の関係で手を出すことが出来きなかったので「憧れの車に乗せてあげたい」という気持ちが理由の1つです。


◆ 質問 2 )こだわりポイントは?
購入してから、あまり手を加えられていないので難しいところですが…。
強いて言えば「非日常を味わえる車」であること。


◆ 質問 3 )愛車とのエピソードは?
ガソリンスタンドやパーキングなどで、幅広い年代の方々からお声をかけていただけたこと。


◆ 質問 4 )愛車の修理・メンテナンスを依頼するプロショップを選ぶときの基準は?
あまり遠くない距離にあること。日産車やGTRなどに精通していること。

◆ 質問 5 )あなたにとって「愛車」とは?
友人のような、何かだと思ってます。

<オーナープロフィール>
ニックネーム :茄子紫
在住 :東京都
年代・職業 :20代・接客業
今欲しい車 :BMW M2
これまでの車歴:シルビア
ステージア
現在
