定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、全国の親2163人を対象に、「子育てに車は必要かどうか」や「どんな時に必要か」などについて、2021年4月9日~4月21日の間、インターネット調査を実施し、その結果を発表。子育てに車が「必要」だと回答した人は77.1%だった。
必要な場面は「保育園・学校・習い事の送迎」が33.8%で最も多く、子どもの成長に合わせて買い替えた人は46.3%。
また、子どもを持つ人は、送迎や通院などでクルマを必要だと感じている人が多く、子どもの成長やライフイベントのタイミングでクルマを買い替えている人も多いことが、今回の調査でわかった。
◆『乗り方』の選択肢がある
子育て世代に限らず、クルマの利用ニーズは確実にあるものの、ネックとなるのはやはりコストだろう。コロナ禍となり、よりいっそう「お金のやり繰り」を計画的に行いたいと、大多数の人々が考えているのはいうまでもない。
クルマを利用するにあたり、所有(保有)、リース、レンタカー、カーシェアなど選択肢はさまざまある。ドライバーの経済力、必要性、使用頻度などに合わせて、最適な「乗り方」を選べば、自由で快適なカーライフを過ごすことができるのではないだろうか。