豊田通商は、グループ会社5社と共同で、11月16~18日にポートメッセなごやで開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2022」に出展すると発表した。6社は出展テーマである「環境配慮・エネルギーの提案」に関する商品を紹介する。
豊田通商は「Big Ass Fans」や燃料電池、豊通マテリアルが放射冷却素材、豊通オートモーティブクリエーションが整備・車検会社向け支援ツールを展示する。九州ナノテック光学が調光フィルム、TBユニファッションが企業向けユニフォーム、豊通オールライフが床材、泡シャワーを紹介する。
メッセナゴヤは、愛知万博の理念(環境、科学技術、国際交流)を継承する事業として2006年にスタートした「異業種交流の祭典」だ。業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る。主催はメッセナゴヤ実行委員会。