ウルトジャパンは2月26~28日に東京ビッグサイトで行われる、IAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025に出展する。今回のIAAEでは新ブランド「Loseil(ロゼイル)」の次世代コーティングとコンパウンドをアピールする。
コーティング剤の特徴は、無溶剤で車、人、環境に配慮したこと。ガラス系コーティングの約5倍と言われる特殊ラバー被膜が傷や汚れを防ぎ、疎滑水性能が長期間持続する。
コンパウンドは、「簡単」「早く」「確実」をキーワードに2種のコンパウンドで洗車傷から仕上げ手前まで対応。汚れ除去と下地処理を同時に行うことで磨きすぎのリスクを軽減し、脱脂不要でコーティング作業を行うことができる。
ウルトジャパンは「見て、聞いて、触る。体験型展示会」をコンセプトに、ディテーリング商品のほかに、エアコン、防錆、カーケア商品など、多数商品を展示予定だ。
IAAEは自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ、自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を、展示・実演・セミナーなどにより情報発信をし、有意義なビジネス交流の場を創出するコンベンションだ。
2025年は2月26~28日に東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。22回目となる今回は、国内219社、海外170社(1月28日現在)が出展予定で、最大級規模での開催となる。主催は国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会。