PIAAからヘッドライト&フォグライト用LEDバルブ「6000K コントローラーレス 高輝度シリーズ」と「2500K コントローラーレス 超高輝度シリーズ」が新発売。いずれも価格はオープンで、販売開始は4月初旬より。
「6000K コントローラーレス 高輝度シリーズ」はH4・HB・H11・H1・H3・H7の6タイプの幅広い対応バルブラインナップを備えたLEDバルブ。

待望のH1、H3、H7用がクラス最高峰の明るさで登場。コントローラーレスなのでH1、H3の接続も純正と同様+線のみでの簡単取り付け。また、H4はさらにコンパクトになり、口金後方のショート化を実現したほか、12V/24V共用となっている(H4タイプ以外は12V専用)。
対応バルブにより明るさは2500~4500ルーメンで、新車検基準にも対応している。
「2500K コントローラーレス 超高輝度シリーズ」は銅基板×ヒートパイプ構造により、純正とほぼ同等ボディでありながら純正を凌ぐ6000ルーメン※の明るさと長寿命化を両立したLEDバルブ(※バルブ2個分)。

ワイドでムラのないフィラメント形状に近い長方形チップを搭載し、口金に熱伝導性を高める「新テーパー構造」を採用。2500Kのイエロー光で、付属の口金と変換ハーネスを使用することでHBタイプとH11タイプの共用化が図られている。
なお、2006年1月1日以降に製造された車両のヘッドライトへの装着は、車検非対応となる点に注意。純正フォグライトへの装着は車検対応となる。
両シリーズともにパッケージはバルブ2個入りで販売され、3年保証が付帯する(事業用車は1年保証)。